■加齢臭(かれいしゅう、エイジングノートとも呼ばれます)
いまでは、中高年(男女)特有の体臭の総称です。
原因は、若者の間にはほとんど存在しない臭いの成分です。
1999年、資生堂と高砂香料工業が共同研究で発見しました。
加齢臭の原因となる体臭成分は、不飽和アルデヒドのノネナールという成分です。
この成分は青臭さと脂臭さを併せ持ち
男女ともに性差なく40歳代以降に増加が認められて
中高年特有の「クサイ」臭いとして感じられています。
体の臭いというのは食べ物、特に低脂肪高繊維質
植物性食品が中心の食生活(和食)と多いに関係があったようです。
つまり、和食は低脂肪 高繊維質ということで体臭を発生させにくかったのです。
ところが食生活の大きな変化により
高たんぱく高脂肪・・・特に肉や乳製品等の動物性脂肪過多の食事に移行したことで
より体臭が発生しやすくなってきているのです。
加齢臭の発生の抑制には、ノネナールの基質となる
脂肪酸である9-ヘキサデセン酸の分解を抑える抗酸化剤と抗菌剤が有効で
加齢臭は機能性香料で抑えることができるようです。
そこで、食生活をなかなか改善できない方々に朗報です!
現在では、いろいろな体臭を改善する商品が続々と発売されでいます。
おどろきですが、ある商品などは体臭がバラの香りになってしまうものもあるんですよ!
からだの臭いというのは、毎日お風呂にはいって清潔に保つことも大切ですが
食生活を改め、からだの中から改善していくことがとても重要なんですよね!

