2006年07月26日
汗腺
■エクリン線
汗を分泌する腺で、ほぼ全身に分布している。
暑い時や、緊張したり辛いものを食べた時に作用し汗をかく。
エクリン腺から出た汗そのものに臭いはないが
分泌物を皮膚の常在菌が分解した時に体臭の元となる。
■アポクリン腺
わきの下や陰部、肛門の周囲、乳首、へその周り
耳の中など、カラダの限られた場所にある。
動物は、その汗がフェロモンとして作用するが
人間の場合は退化が進み、フェロモン作用はもはやないとされている。
アポクリン腺はエクリン腺よりも深い部分に位置する皮下組織内に
糸球状(糸が絡み合っているようなカタチ)で分布しており
その大きさはエクリン腺の約10倍。
分泌液には中性脂肪や脂肪酸、コレステロールなどの
各種脂肪成分や鉄分、蛍光物質、色素などが含まれ
わきがの原因物質としても作用する。
刺すような酸っぱいニオイを発したり
洋服のわきの部分が黄色く変色する等の現象は
アポクリン腺の働きによるものです。

by seizi at 18:54
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